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模型や実用品を造る時の、思考と発想記録

実用品や模型などを造る時に、考えたり、思い付いたりしたことの記録。

   

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大判カメラの、手作り 3


アクセサリーから部品へ



カメラの原理は、レンズと、暗箱と、フィルム。

これをうまくつなげて、一体とすることです。

そして、一瞬だけひかりを通してやる、シャッター。

その光の量を調節してやる、絞り。



これらをうまく組み合わせ、レンズと、フィルム間の

距離を調節する機構を持たせれば、できるはず。

設計は出来ました。

ボヤット、頭の中で、形をイメージしていました。



マミヤプレスを初め、いろんな中盤カメラの、

カタログ調査、現物の確認、値段調べ、

カメラやさんを、あちこち、うろうろ、じろじろ、

店員さんも、怪訝な顔をしていました。



そうしていろいろ見つけて、試行錯誤、加工したものが、

こういうものです。


  ボディです。左にあるのは、フィルムパック用アダプター


  レンズ、蛇腹、ぴんとグラスです。


  部品群です。


これらを組み立てると、

  手作り ビュウカメラになりました。


フレーム等は、アルミのバー材や、アルミ板を

使用しています。(加工時は、手が・・・。でした。)



それでは・・・撮影?

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大判カメラの、手作り 2


部品探しに、カメラ店のはしご?


大判カメラを求めに、当時のカメラ量販店に行き、

ショウウインドウの中を覗いて、先ず見つけたのは、

4×5版のビュウカメラでした。



機構、操作方法等色々考えながら、眺めていました。

解らなかったのが、シートフィルムの操作方法。

現像も、自分でできるだろうか?。



やはり無難な、ロールフィルムの、ブローニー版でと、

中型カメラを見に行きました。

ペンタックス6×7、マミヤ7、ブロニカセミ版と、

カタログを見ながら、眺めていました。



レンズ交換式の、マミヤ7を詳細に見て、

価格表を見て、目が飛び出しました。

とてもじゃないが、手が出ません。



店員さんも、「プロ機材ですから、値引きも少ないんです。」

そんな「根拠」があるか!!

憤然として、がっくりと帰ってきました。



でも、詳細な大野橋がしたい。

どうする・・・・・・!!。ん・・ん、んじゃ、造るか?。

居直りは得意。



資料を集め、部品になりそうなものを探し回りました。

大判カメラには、アクセサリーが沢山有ります。

これを利用する事を思いつき、

カメラ量販店を、はしごに次ぐ はしごをしました



最初に決めたのが、フィルムバック。

マミヤプレス用のものが、応用できそうでした。

セミ版、6×6、6×7、6×9、みんな使えます。

(このマミヤプレス、現在は、生産していません)。


  旧マミヤプレス用フィルムパック


他の部品も、集めるのですが・・・・。


大判カメラの、手作り 1


大伸ばしでも、情報は詳細に。


その頃の私は、

エッジのハッキリした画像を好んで作品を作っていました。



超微粒子現像で、軟調な(明るい)ネガを作ってみたり、

絞り込んで、露光をかけてみたり、

あーだこーだと、理屈をこねてました。



初戦、独学アマチュアの浅知恵、なかなかうまくいきません。

焼きあがった印画紙を睨みながら、黙って腕組みしか、

出来ませんでした。



そして、考え

「銀粒子を大きくしないには、引き伸ばし倍率を、小さくすれば?」

理屈は通る。



倍率を小さくするには、・・・原版を大きくすれば委員では?

じゃ、大判カメラで撮影すればいいんだ。

単純に、そう思いました。



できれば、起動性能も欲しい。フィルムは、120(ブローニー)だ。

よしこれだ。がしかし 苦難の道が・・・・!。


挑戦は、まだまだ続きます。


プロ用機器を、集めるのに・・・・・・。


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