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模型や実用品を造る時の、思考と発想記録

実用品や模型などを造る時に、考えたり、思い付いたりしたことの記録。

   

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先ずは、シャーシー加工から。


先ずは、シャーシー加工から。



真空管アンプの土台となり、部品を載せ 固定するのが、


シャーシーです。

 


アルミ製の、底の無い 箱型のものに、部品にあわせて、


又位置を決めて、大小の穴を開けてゆきます。


(円あり、角ありです)

 


ビス穴程度ですと、ドリルで揉んで 一発で開きますが、


真空管用の、大き目の円穴になりますと、


ドリルで、中央に子穴を開け、所定の大きさになるまで、


リーマーという、人力 穴 拡大器でぐるぐると、


回し削ります。(シャーシパンチがあれば、いいんですが!)

 


又、スイッチや トランス用の角穴は、


ドリルで、各穴線に沿って 沢山の子穴を開け、


ニッパを使って、穴と穴の間を切り繋げて、


大まかに開け、後は 金ヤスリで根気良く削ってゆきます。

 


翌日は、手がはれ上がって、箸を使うのに


大変苦労しました。^^

 


シャーシーの、穴開けが終わった(と思われる)所で、


各部品や、部品取り付け用の部品?等を、


大まかに、一度取り付け、様子を見るのですが、

 


ここで、ビス穴等 よく忘れていて、部品を付けたり、


はずしたりと、汗だくになって、調整します。


(後にも、大事な部品等を よく付け忘れていて、


大事になりました。)

 


一応の出来上がりの概要を 確認してから、


部品をはずし、各穴のバリ(穴あけした後に残るギザギザ)等を


綺麗に削り取って、シャーシーの出来上がりです。

 


色を付けたい時は、この時点で、吹き付け+焼付け塗装を、


行います。

 


アルミ加工用の道具としては、


ドリル、リーマー、金ヤスリ、ニッパー、コンパス、ケガキ棒、


そして人力を使います。(シャーシーパンチは、


やはり欲しいですね。)

 


素材としては、アルミは軟らかいので、加工中は、


傷等をつけないように、充分注意はしますが、


なかなかそうは行きません。

 


表側の傷は、後々まで残ってしまいます。


この傷が、あまりに多く、ひどい時は、


全体を紙ヤスリで荒らして、塗装で誤魔化すわけです。^^

 


シャーシーが出来上がったら、部品の取り付けです。


が、ここで、物によっては、取り付ける時期を間違えると、


苦労が 10倍 100倍になってきます。

 


軽い部品から取り付けるのが、セオリーですが、・・・?


最も手を焼くのが、トランス類です。


付けたとたんに、重量が がーンとましますから・・・?


どうするかは、後の事としましょうか。^^

 

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真空管アンプ作りへの思考


秋の夜長、移り行く季節を感じながら、一人音楽に浸る.....


これは、癒しと ゆとり。今日を思い返し、明日への希望を想う、


至高のひと時といえるのではないでしょうか。

 


チョット感傷的になりましたが、皆様も音楽を聴くときの、


哲学を色々と、お持ちだと想います。

 


私の音楽のジャンルは、クラッシックをメインに、


ジャズ、民俗音楽、と広範囲に渡って聴いています。

 


ここで物作りのブログですので、音楽となりますと、


コンサートホールを作る? これは無理ですので、


(仕事柄、出来ない事ではないですが....)


聞く為の、装置となります。

 


そう、ソースを捕らえる、プレーヤー。


信号を増幅する、アンプ。出力する、スピーカー等を、


部品を集めて、作り上げてゆくのです。

 


ここでは、主に、アンプについて、話してみます。

 


現在は、技術の進歩に伴った、半導体の小型化によって、


トランジスターや、ICチップによる、コンパクトで、


高性能なアンプが、数多く市販されています。

 


しかし、メーカーは、販売という目的があるため、


アンプの特製や、形態は、万人向けに作るという面を持つ為、


個人的な嗜好部分で、やはり不満が残るのは、否めません。

 


そこで登場するのが、作る、と言うことになるんです。


ここからアンプの製作が、始まるわけですが、では


自分の嗜好は何か。という事が問題になります。

 


改めて考えてみると、・・・・・・??なんですね。


そこで、すきなのクラッシックを考えて、


重厚な音、広い音域、楽器音の粒立ち、こういうものを、


再現させる為の、装置としてアンプを作る。

 


そして、最も重要な事、デザイン!!


という事で、唐突に、真空管アンプとなるわけです。^^

 


この真空管アンプ、部品が大きくて作りやすい。


又、出来上がって、音楽を聴くときの、アクセサリーにもなります。


赤いヒーターが、とても綺麗なんですね、これが。

 


という事で、真空管アンプ作りの 試行錯誤の始まりです。



では又、次回で。

手作りカメラを作って、撮影して。


手作りカメラを作ったことへの、雑感


手作りカメラの、製作、撮影には、工夫をするところが沢山有りました。


既製品が、スンナリと納まることは、先ずありません。


代用になりそうなもの、付け足せそうなもの、削ったり、切ったり・・・

 


又、現在ではほとんど見かけなくなった、


周辺機材を見つけに、走り廻ったり、と試行錯誤を続けて、


ヤット、イッチョー前のカメラとなりました。

 


一例として、このカメラ、ストロボがセットできない為、


昔ながらの、フラシュバルブ発光器を取り付けています。


ま、フィルムが大きくなると、光量も多く必要になることにも、


遠因が有るわけですが・・・・。

 


作り上げたこのカメラ、私の子供達の、何かのイベントの時には、


いつも私の横で、三脚の上にいてくれました。

 


きちんとした操作をして、一枚一枚じっくりと撮影をする、


ここにも、無類の楽しさ、そして、焼き上がった時の、


何とも言えない、喜び。

 


趣味として、ここまで熱を入れられたのも、


我が家の、二人の子供達のおかげかも知れません。

 


今でも、又、製作にチャレンジしてみたい、気はありますが、


なかなか取り組めません。

 


そして、このカメラ、今でも私の傍らで、


「何時でも出動 OKだよ。」と、鎮座ましましています。

 


デジタルの時代に、なって来てはいますが、


まだまだフィルムも、捨てたものではありません。

 


もっと自由に動けるようになったら、又このカメラを持って、


野山、海川と、夢は駆け巡っています。^^
 
 
   CA3C0052.JPG












次に作るのは?
 

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